太陽の核融合反応
3年生の「惑星の見え方」の次の授業は、
「太陽」についての授業。
太陽のデータを紹介。
太陽の大きさは、地球の約109倍。
とてもとても大きいのだが、
ベテルギウスにはかなわない。
ベテルギウスは太陽の約500倍の大きさ。
太陽は恒星の中では小さい方なのだ。
太陽の質量は地球の約33万倍。
いくら太陽が気体の星とはいえ、
でかいので、質量も大きい。
太陽系の天体全体の99.8%が太陽の質量で、
残りの0.2%のほとんどが木星の質量。
地球は・・・?
私たちは・・・?
塵以下の存在???
最後に、太陽の核融合反応を説明。
4個の水素原子がヘリウムに変わるとき、
ほんの少し質量が減り、
減った分だけエネルギーに変わり、
太陽は光や熱のエネルギーを放射しているのだ。
7gの質量がエネルギーに変わると、
そのエネルギーは、
広島の原爆10発分のエネルギーに相当する。
体重70kgぐらいの生徒を例に出し、
その生徒が消滅し、すべてエネルギーに変わったら、
比例計算すると、原爆10万発分のエネルギーに相当する。
君がエネルギーに変わると、地球は滅びるね。
こんな授業は面白い。
でも、この太陽のエネルギーのおかげで、我々は生きている。
太陽に「感謝」である。
アインシュタインのE=mc2の式も紹介。
質量とエネルギーは等価であるという式で、
質量からエネルギーを計算できる。
余談だが、
現在、金星は「よいの明星」で、
日没後、西の空で輝いている。
金星の左上に木星が輝いている。
徐々に、金星と木星が接近し、
12月1日の日没後に、最接近する。
そして、金星のすぐ右に三日月が見える。
狭い範囲内に、三日月、金星、木星が見えるのだ。
こんなことはめったにない(と思う)。
地球から見て、月(満月)は2番目に明るい星。
金星は3番目で、木星は4番目なのだ。
一番明るい太陽が沈んだ後、
2番目、3番目、4番目の星が見える。
なかなか面白い。
12月1日の日没後を、3年生は楽しみにしている(はずだ)。
comment
こんばんは〜
12月1日の日没後ですか〜楽しみです。
晴れるかな?
tabibiさんへ
金星と木星がはっきり写っていますね。
ここ数日、徐々に近づいていき、
12月1日の日没後、最接近します。
三日月も最接近します。
名古屋地方の週間天気予報によると、
12月1日は、晴れのち曇り。
見えないかも・・・。





